SSブログ

ビタミンDで花粉症対策とは?よろしい、ならばビタミンDだ。 [アレルギー]

スポンサードリンク





現代人はビタミンD不足

ビタミンD、聞いた事が無い人はいないと思います。

実はこのビタミンD、我々現代人にとって不足しがちなもの
である事はご存知ですか。


ビタミンDは体内でカルシウムと一緒に骨を作る働きをしています。

ビタミンDが不足すると骨を作る働きが低下して骨粗鬆症の
原因になります。

また、花粉症や喘息といったアレルギー疾患を引き起こすとも
いわれています。



では十分にビタミンDを摂取するにはどうすればよいのでしょうか。

実はビタミンDは皮膚で生成されます。
その時に重要なのが紫外線です。



もうわかりますね。

十分に日光を浴びる事がビタミンD不足を解消する
最も手軽かつ重要な方法なのです。


しかし現代人は多くの時間を屋内で過ごします。

ゆえに簡単にビタミンD不足に陥ってしまうのです。


a0002_008719.jpg



花粉症以外にも有効

最近、ビタミンDが花粉症に代表されるような
アレルギー疾患に有効であるという報告がされています。


どうやら免疫調節作用や腸管の粘膜構築作用により
アレルギー発症を抑制している可能性があるとのこと。


その他にも免疫力の向上による感染症予防、
うつ病の予防にも効果があるといわれています。




摂取量の単位:IUとμg

これまでお伝えした通り、現代人なら是非摂っておきたいビタミンD。

一体どのくらい摂取したらよいのでしょうか。


通常一般成人では1日当たり200IUといわれています。

IUはインターナショナルユニットと読み、ビタミン毎に1IU当たりのμg量が異なります。


ビタミンDの場合、1IUは0.025μgですのでμgに換算すると1日当たり5.5μgです。
これはサバの水煮缶50gに相当します。




このようにビタミンDはアレルギーなどに苦しむ現代人の
救世主になり得る栄養素です。

しっかり摂りましょう。

ただし、摂りすぎ(1日に10000IU以上)は身体に逆効果ですので
過剰摂取には気を付けて下さい。

>>ビタミンDのサプリメント





スポンサードリンク



nice!(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。