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新玉ねぎとは?旬や時期、 栄養価や効果効能、まるわかり。 [グルメ]

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新玉ねぎとは、普通5~9月頃にかけて出荷する玉ねぎを
貯蔵することなく3~4月ごろにすぐに出荷したものです。


普通の玉ねぎは収穫後に乾燥させてから貯蔵するのですが、
新玉ねぎはそういうことをしないので柔らかい外皮に包まれ、
水分が豊富で柔らかく、甘みが強いのが特徴になっています。



そのため、新玉ねぎは基本的に生食向きで、
煮込んだり炒めたりすることには向いておりません。

オニオンスライスが一番おすすめの調理法です。



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新玉ねぎの旬はもちろんです。

瑞々しさが最大の特徴なので出荷されている春が一番の食べごろです。


普通の玉ねぎは春、秋に収穫されますが、
保存性に優れているので旬は一年中と言えるでしょう。




新玉ねぎと普通の玉ねぎも栄養は同じで、
ビタミンB1、B2、ビタミンC、カリウムなどが主になっています。


それらのビタミン類はどれも水に溶けやすいので中々とりにくいものです。

普通の玉ねぎは加熱することが多く、生食の場合は水にさらします。
そのため、せっかくのビタミンB1が失われてしまうのです。


そこで、オニオンスライスにしても水にさらさなくても食べやすい
新玉ねぎがとてもおすすめされているのです。




更に玉ねぎには硫化アリルという辛味の元になっている成分がありますが、
これには血液凝固を遅らせる働きがあります。


それにより血液サラサラとなり糖尿病、高血圧、動脈硬化になりにくなります。


なので新玉ねぎの水にさらさないオニオンスライスがおすすめです。




栄養の面だけでなく、新玉ねぎ独特のみずみずしさやシャキシャキ感を
楽しむためにも、生食はお勧めです。


居酒屋メニューの定番である「新玉ねぎのおかかがけ」なら、
あっと言う間に一品できてしまいます。


トマトやツナ缶を合わせてサラダにすれば、見た目も華やかになります。

もちろん、普通の玉ねぎと同様に調理しても美味しいです。


旬のものは旬の時期に、積極的に摂りたいですね。

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