ももいちごとは??チワワでもわかる! ももいちごの基礎知識 [果物]
■ももいちごとは?
ももいちごとは、徳島県佐那河内村で育てられている
いちごの種類の事です。
徳島市佐那河内のJAと大阪中央青果株式会社が共同で
作ったブランドいちごで、徳島と大阪の卸売市場にしか
流通をしないというとっても貴重なものです。
通常1つの株に20から30つくといういちごの花を、
およそ半分から3分の1の、8個ほどにして
厳選することで、いちごの栄養や甘みをより凝縮させます。
佐那河内村の28の栽培農家で育てられたものが
「ももいちご」として流通、12月~翌4月の
次期栽培開始頃まで出荷されます。
■いちご狩りでももいちごを楽しみたい
では「ももいちご」って、いちご狩りできるんでしょうか?
「あかねっ娘」という名前で、他地域でも栽培がされている
ももいちごなら、気楽にいちご狩りも楽しめます。
千葉の相葉苺園や山梨の前田農園、
同じく山梨のいちかわベリーハウス他、
滋賀県内のRock bay gardenなどで
このあかねっ娘のいちご狩りができるそうです。
やはり本物のももいちごとなると高価ですから
なかなかいちご狩りで食べ放題とはいかない
ようですね。
>>訳ありだからこの値段「ももいちご」
■「さくらももいちご」と「ももいちご」の違いは?
ももいちごを愛するお客さんにさらに良いものを、
と開発されたのがさくらももいちごです。
ももいちごはコロンと小さくて丸い形をしていますが、
さくらももいちごは先のほうが少しとがった形をしています。
色も濃く鮮やな真紅が印象的。ももいちごよりも
かたさがあり、甘さも強く感じられるはずです。
いちご好きなら一度は食べてみたい、ももいちご。
高価すぎて腰が引けますが、宝くじでも当たったら
ぜひお取り寄せしたいものの一つです(笑)
いかなごとは?人生に役立つかもしれないいかなごについての知識 [お魚]
■イカナゴについて
イカナゴは日本各地の沿岸で漁獲される魚です。
稚魚を瀬戸内沿岸部ではイカナゴ、関東ではコウナゴ、
大阪では特に2cm前後の小さなものはシンコまたは
カナギと呼ばれています。
こちらの地方では「小女子(コウナゴ)」ですが、
イカナゴは「玉筋魚」と書きます。
エライ違いで驚きました(笑)
おそらくシモネタ方面で考えている人が多いかと
思いますがそうではなく、
群れている様子が「玉」に似ていて、姿が細く「筋」のようだ
ということらしいです。
夏は砂の中に潜って、冬眠ならぬ夏眠をする魚です。
なのでイカナゴの旬は夏眠に入る前、2月下旬から
3月頃です。
■放射能の心配は?
このイカナゴは稚魚に限って言えば放射能の心配は
ないといえます。
イカナゴ自体は厚生省によって出荷停止命令が
出されましたが、それは稚魚を除いたものだけです。
■イカナゴの栄養
イカナゴは骨ごと食べられる魚なので、カルシウムを
たくさん摂れます。
また、骨を作る役割をするリン、カルシウムの吸収を
促進するビタミンDも含まれています。
イカナゴを食べる事で骨に大切な成分のほとんどを
摂れるのです。
この他、鉄分も多く含まれているので、貧血の方にも
オススメです。
■イカナゴのカロリー
イカナゴのカロリーは100グラム当たり約125kcal。
特別高いという数値ではありません。
注意するのはくぎ煮にした場合。
くぎ煮とは郷土料理であり、ようするに佃煮です。
当然ですが、佃煮は醤油と砂糖を多く使います。
なので糖分が多くなり、カロリーも多くなります。
そういった調理法以外なら気にする事はないでしょう。
■イカナゴ醤油とは?
イカナゴ醤油は香川県の魚醤油で秋田県の「しょっつる」
石川県の「いしる」に並ぶ日本三大魚醤油とされています。
新鮮な瀬戸内のいかなごと天然塩で発酵させて作ります。
イカナゴとはコウナゴとも呼ばれるスズキ目の魚で、
春に瀬戸内海沿岸などで水揚げされます。
兵庫県などではこのイカナゴを佃煮にした「くぎ煮」が
春の味覚になっています。
■くぎ煮とは?
イカナゴのくぎ煮はいかなごを佃煮にしたものです。
くぎ煮の誕生や名前の由来は数多く伝えられています。
「出来上がりが錆びた釘のようだ」とか実際に釘を
入れて炊いていた等々説は色々あるようです。
垂水や明石校では朝早く出漁して昼過ぎには店頭に
並ぶ昼網があり、新鮮なイカナゴを求めて人々が集まります。
家庭で炊く量も半端ではなく、それをご近所や親戚へ送ることも盛んです。
神戸のスーパー等では解禁日前からイカナゴセットを販売して、
調味料の醤油やざらめの他に、大きな鍋や保存用のタッパーもあるほどです。
>>いかなご通販はこちら
イカナゴは日本各地の沿岸で漁獲される魚です。
稚魚を瀬戸内沿岸部ではイカナゴ、関東ではコウナゴ、
大阪では特に2cm前後の小さなものはシンコまたは
カナギと呼ばれています。
こちらの地方では「小女子(コウナゴ)」ですが、
イカナゴは「玉筋魚」と書きます。
エライ違いで驚きました(笑)
おそらくシモネタ方面で考えている人が多いかと
思いますがそうではなく、
群れている様子が「玉」に似ていて、姿が細く「筋」のようだ
ということらしいです。
夏は砂の中に潜って、冬眠ならぬ夏眠をする魚です。
なのでイカナゴの旬は夏眠に入る前、2月下旬から
3月頃です。
■放射能の心配は?
このイカナゴは稚魚に限って言えば放射能の心配は
ないといえます。
イカナゴ自体は厚生省によって出荷停止命令が
出されましたが、それは稚魚を除いたものだけです。
■イカナゴの栄養
イカナゴは骨ごと食べられる魚なので、カルシウムを
たくさん摂れます。
また、骨を作る役割をするリン、カルシウムの吸収を
促進するビタミンDも含まれています。
イカナゴを食べる事で骨に大切な成分のほとんどを
摂れるのです。
この他、鉄分も多く含まれているので、貧血の方にも
オススメです。
■イカナゴのカロリー
イカナゴのカロリーは100グラム当たり約125kcal。
特別高いという数値ではありません。
注意するのはくぎ煮にした場合。
くぎ煮とは郷土料理であり、ようするに佃煮です。
当然ですが、佃煮は醤油と砂糖を多く使います。
なので糖分が多くなり、カロリーも多くなります。
そういった調理法以外なら気にする事はないでしょう。
■イカナゴ醤油とは?
イカナゴ醤油は香川県の魚醤油で秋田県の「しょっつる」
石川県の「いしる」に並ぶ日本三大魚醤油とされています。
新鮮な瀬戸内のいかなごと天然塩で発酵させて作ります。
イカナゴとはコウナゴとも呼ばれるスズキ目の魚で、
春に瀬戸内海沿岸などで水揚げされます。
兵庫県などではこのイカナゴを佃煮にした「くぎ煮」が
春の味覚になっています。
■くぎ煮とは?
イカナゴのくぎ煮はいかなごを佃煮にしたものです。
くぎ煮の誕生や名前の由来は数多く伝えられています。
「出来上がりが錆びた釘のようだ」とか実際に釘を
入れて炊いていた等々説は色々あるようです。
垂水や明石校では朝早く出漁して昼過ぎには店頭に
並ぶ昼網があり、新鮮なイカナゴを求めて人々が集まります。
家庭で炊く量も半端ではなく、それをご近所や親戚へ送ることも盛んです。
神戸のスーパー等では解禁日前からイカナゴセットを販売して、
調味料の醤油やざらめの他に、大きな鍋や保存用のタッパーもあるほどです。
>>いかなご通販はこちら